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マイナ保険証を福祉医療費助成制度の医療証等として利用する先行実施事業

  • yuutennis1008
  • 3月31日
  • 読了時間: 2分

デジタル庁が実施する「自治体・医療機関等をつなぐ情報連携システム(Public Medical Hub:PMH)」の先行実施事業は、マイナンバーカードを医療費助成の医療証等として利用できるようにするものです。


名古屋市は、令和6年度から福祉医療費助成制度における先行実施事業に参加しています。このことにより、これまで医療機関や薬局(以下「医療機関等」という。)で対象者の方が受診するときに、マイナ保険証等とともに紙の「医療証等」の窓口への提示が必要でしたが、今後は、PMHに対応した一部の医療機関等でマイナ保険証1枚で受診できるようになります。


この先行実施事業は、受給者証等を発行する自治体・利用する医療費助成制度ごとに取扱いが異なります。先行実施事業の対象制度以外の受給者証等については、引き続き医療機関等の窓口にて受給者証等をご提示ください。


令和7年3月31日以降、一部の医療機関等で利用が可能です。利用できるかどうかは、医療機関等へ直接お尋ねください。


すべての医療機関等で利用可能となるわけではありません。医療機関等によって利用開始日は異なります。


初めて利用する医療機関等、利用できるかわからない場合や医療証の交付直後等は、紙の医療証等も必ず携行してください。


利用可能な医療機関等では以下のチラシが掲示されている場合があります。参考にしてください。


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